2017.09.19 MAZAK製門型マシニングセンターFJV35/120を導入しました。 機械加工において、残留応力の大きい長尺アルミ引抜材を効率的に精度よく加工することを目的に この度、マシーナリー事業部に、MAZAK製門型マシニングセンターFJV35/120を導入しました。 移動量X3000mm、Y800mm、Z660mm、テーブルサイズ3240mm×700mm、 主軸回転数10,000rpmです。 熱発生を抑える治具の製作と、機械のCNC熱変位制御機能により、高精度高能率加工を実現しています。6月30日に搬入され、7月中旬より本格稼働しています。